最新せどりアプリ6選!初月で月収20万超えした無料神アプリを紹介

今日は、店舗せどり用アプリのご紹介!

  • 無料アプリのオススメは?
  • たくさん使ったほうが良い?
  • 有料アプリがないと稼げない?

ありとあらゆるアプリを試した僕が、せどりアプリの悩みを一挙解決!

実は、せどりアプリは6つあれば大丈夫!

今から紹介するので、早速ダウンロードしてみてくださいね!

目次

せどりアプリの選び方

 

せどりアプリは少数精鋭で

 

まず、せどりアプリは、種類は少なくていい。

今は、アプリ1つ1つの性能が上がってるので、少なくて大丈夫。

 

むしろ、多いと逆に効率が悪くなる。

というか、アプリを探す時間がもったいない。

あるいは、結局使わないアプリが出てくる。

要するに、少数精鋭で、完全に使いこなすことが重要!

 

せどりアプリは無料アプリだけで十分

 

せどりアプリは、少なくていい。

しかも、すべて無料でいい。

今は、無料アプリの性能が上がってる。

正直、有料級の無料アプリもたくさん。

 

Amazonセラー用の公式アプリもある。

こういった無料アプリを駆使すれば余裕で稼げる。

無駄な出費は抑えよう。

せっかく初期投資0で始めたのに、何の意味もなくなる。

 

せどりは有料アプリを使わないと利益が出ない?

 

有料アプリを使わないと利益が出ない。

こんな記事を見たことがあるけど、はっきり言ってウソ。

僕も、僕の教え子も、みんな無料アプリしか使ってない。

それでも、月収100万くらいまでなら可能。

 

有料アプリを使うと、動作が安定してたりする。

あるいは有料しか使えない機能もある。

だから、より効率がよくなることはある。

しかし、コイツがないと利益を出せない!

そんなレベルの有料アプリは残念ながら存在しない。

多くの場合、無料アプリで代わりがきく。

もし有料アプリを使いたいなら、少なくとも月20万くらいは稼げるようになってからにしよう。

 

6アプリで月収100万!必須せどりアプリ6選

 

それでは、お待たせしました!

僕が愛用しているアプリ6選。

もちろん全部無料。

この6つがあれば、月収100万までは可能。

まずはダウンロードしてみてほしい。

 

必須せどりアプリ① せどりすと(せどろいど)

 

店舗での商品リサーチで大活躍。

せどりを知ってる人なら一度は聞いたことがあるのでは?

という超定番アプリ!

検索方法は上図の通り。

  • バーコード読み込み
  • JANコード読み込み
  • JANコード手打ち入力
  • キーワード検索

様々な検索が可能。

ショーケース内の、バーコードが読めない商品などでも検索可能。

検索方法がかなり充実しているので、使い勝手がいい。

 

また、検索した商品を

  • モノレート表示
  • Amazon表示
  • 一瞬で粗利計算までやってくれる

その他にも

  • お宝リストの作成が可能
  • 細かい設定が可能(粗利計算方法など)

店舗リサーチをする上で必要な機能はすべて揃っている。

実際には、せどりすとで商品リサーチをして、モノレートチェックするだけ!

無料とは思えない便利さ。

 

実は、せどりすとには、プレミアムという有料版が存在する。

不定期募集で月額5千円。

  • インストアコード(店舗独自のコード)を読み取れたり
  • 即出品できたり
  • コンディションや自己配送者をフィルタリングしたり

かゆいところに手が届くような機能がたくさん。

でも、初心者にはさっぱり?な機能。

ハッキリ言おう。

初心者にプレミアムは不要!

しつこいようだが、無料版だけで十分利益は出せる。

 

なお、せどりすとはiOSアプリ。

Androidの方は、ほぼ同機能の「せどろいど」をダウンロードしよう。

 

必須せどりアプリ② Monozon

 

続いては、monozon。

コイツは特に、中古仕入れの際に大活躍。

 

せどりすとで検索した商品。

利益が出そうだけど、モノレートでは新品・中古どちらが売れたかわかりにくい。

稀に、こういった場面に出くわす。

 

そんな時はMonozonの出番。

せどりすとでモノレート表示。

ASIN(Amazon固有の商品ID)をコピー。

Monozonに貼り付けて「送信」をタップすると・・・

ご覧の通り。

新品・中古どっちが何個売れたのか。

一瞬で表示してくれる。

物によっては、新品ばかり回転してる商品。

あるいは、中古ばかり回転してる商品。

これを簡単に見極めることが可能。

Monozonを使えば、仕入れ失敗のリスクを最小限にできる。

特に、中古仕入れをしている場合は、役に立つだろう。

 

必須せどりアプリ③ Amazon Seller

 

本家アプリ、Amazon Seller。

このアプリは必要不可欠。

あなたの出品アカウントと紐付けることができる。

 

すると、なにが良いかというと、出品制限を確認できる。

いくら利益が出る商品でも、あなたのアカウントで出品できないなら意味がない。

まさに宝の持ち腐れ。

そんな悲劇を回避するための必須アプリ。

商品登録から、キーワード検索あるいは、商品スキャンが可能。

商品スキャンとは、カメラで商品本体をスキャンして商品検索できる機能。

例えば、検索したい商品の、バーコードが隠れていたとする。

そんな時は、セラーアプリを開き、右上のカメラマークをタップ。

すると、その形状を元に、該当商品が検索される。

テクノロジー感すごい!

検索結果がコチラ。

販売価格(最低価格)、販売手数料、純利益まで算出してくれる。

出品制限がかかってる商品はご覧の通り。

デカデカと表示してくれるので、間違えようがない。

上記商品は、紐付けたアカウントでは出品不可ということだ。

 

ちなみに、利益計算時の設定を間違えないように。

デフォルトでは、自己配送出品の手数料計算をしてくれる。

主にFBAを使う場合は、デフォルト設定を変更した方がいい。

変更方法は以下の通り。

 

リサーチの時は、まずせどりすとで検索。

仕入れミスがないように、念のためAmazon Sellerアプリでもチェック。

こういった用途がベストだろう。

 

必須せどりアプリ④ プライスター

 

コチラは、プライスター契約者限定のアプリ。

プライスターは、せどりをするなら必須の価格改定ツール。

 

僕が愛してやまないプライスター。

コイツは、ついにスマホアプリでも、僕たちをサポートしてくれるようになった。

主な機能は以下の通り。

  • バーコード・キーワード・ASIN検索など
  • インストアコード対応(ブックオフ、TSUTAYA、ゲオなど)
  • Amazon・モノレート表示

こういったリサーチ機能はもちろん

  • FBA出品予約
  • その場で自己配送出品

最大の魅力は、出品作業の簡略化。

もちろん、売れた商品の確認なども可能。

 

オススメの使い道は、出品作業の簡略化。

仕入れた商品は、出品予約しておく。

あるいは、自己配送予定の商品なら、その場で出品。

こういった用途がベストだろう。

 

必須せどりアプリ⑤ Googleマップ

 

Googleマップ。

実は、店舗せどりをする人にとって必須アプリ。

用途は3つ。

  1. 道案内
  2. お気に入りショップを登録
  3. お気に入りルートを登録

 

1つ目は言うまでもない。

行きたい場所を検索して、ガイドしてもらう。

交通手段を選べるし、到着時間もわかる。

しかもかなり正確。

有料道路を使わない選択なども可能。

店舗せどりにおいて、店舗間移動では必須アプリ。

ただ、ここまでは、普段使いとして使っている人も多いだろう。

 

2つ目は、お気に入りショップの登録。

登録方法は以下の通り。

「弁慶」は、僕のお気に入りのお寿司屋さん。

金沢に行ったらぜひ行ってほしい。

ここのノドグロは絶品!

 

脱線したが、こんな感じで、マップ上にお気に入りショップを増やすことができる。

実際に、金沢に仕入れに行くことが多かったので、金沢周辺はご覧の通り。

星マークだらけになっている。

量販店やリサイクルショップ、ホームセンターなどなど。

事前にリサーチして、印をつけては足を運んだ。

仕入れ当日にショップのリサーチをしてたのでは効率が悪い。

事前に仕入れルートを組んで、効率よく周るようにしよう。

 

3つ目はお気に入りルートの登録。

「マイマップ」という機能だ。

こちらも、目的は効率よく店舗感を移動するため。

かなり細かいので、几帳面な性格でなければ活用は難しいが、参考までに紹介する。

 

まず、パソコンでGoogleマップを開く。

メニュー メニュー 次へ [マイプレイス] 次へ [マイマップ] 次へ [地図を作成] の順にクリック

店舗検索をして、ルートに加えたい店舗を「地図に追加」

印が青に変化すれば登録完了。

あとは店舗同士をつなぐだけ。

この時、ポイントは、実際にルートを周ってる感覚で店舗同士をつなぐこと。

店舗は、進行方向の右側なのか、左側なのか。

こういったことを考えながらルートを組むと、より効率よく周ることが可能。

点と点を繋いでいけば、お気に入りルートの完成。

これを前日までに完成させておけば、かなり効率よく周ることができる。

正直、ここまでやる必要はないが、それくらい仕入れルートというのは重要。

10店舗周るのか、15店舗周るのか。

これだけで、正直1日の利益が5万以上変わることもある。

効率よく周ることがいかに大切かわかる。

 

ちなみに、作成したルートは、もちろん携帯でも閲覧可能。

ぜひともGoogleマップを活用してほしい。

 

必須せどりアプリ⑥ ロケスマ

 

ロケスマもGoogleマップと同じ。

仕入れルートの検索に活躍。

もちろん、ピンポイントでキーワード検索も可能。

それ以外にも、カテゴリーごとに店舗検索が可能。

これがロケスマの強み。

 

例えば、上図のように、リサイクルショップで検索。

すると、周辺のリサイクルショップを洗い出してくれる。

チェーン店の場合、お店のマークでピンを示してくれるので、非常にわかりやすい。

 

しかも、ルート検索可能。

Googleマップとの連携も可能なので、使い勝手が良い。

Googleマップと合わせて使うのがオススメ。

 

せどりアプリ6選まとめ

 

アプリ名称 コスト 利用用途
せどりすと 無料 商品リサーチ
Monozon 無料 商品リサーチ(中古)
Amazon Seller 無料 出品制限・販売手数料チェック
プライスター 無料 出品効率化
Googleマップ 無料 店舗仕入れ効率化
ロケスマ 無料 店舗検索・店舗仕入れ効率化

せどりアプリ6選、いかがでしたか?

すべて無料のアプリを紹介したが、これで十分。

この6つを使いこなせば、かなり効率よくせどりができる。

副業として取り組むならば、効率化は必須。

少ない時間を無駄にしないように、今日紹介したアプリを活用してもらえたら嬉しい。

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この記事を書いた人

[名前]畑中紫臣(しおみ)
[特徴]冬になると常夏の国へ逃亡する。超寒がり。マイペースで几帳面。2児のパパ。
[好きなもの]家族/旅/サッカー
[経歴]北大院卒 →会社員 →独立 →家族で世界一周
現在の仕事は、マーケティングコンサルタント/セミナー講師/ゲストハウス運営/メディア運営 など

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