ども、しおみです!
今日は店舗せどりのルートについてです。
- おすすめのルートアプリは?
- ルートアプリでできること
- ルートアプリの使い方
このあたりについてまとめますね。
効率のいいルートを組めるかどうかで、1日の利益も大きく変わってきます。
ぜひルートアプリを活用してみてくださいね。
店舗せどりにはルートアプリが必須?
店舗せどりの最大のポイント。それは、効率よく周ること。
例えば、1日5店舗しか周れないのか、15店舗周れるのかで、利益は大きく変わってきます。
稼げていない人の多くは、同じ店舗に執着してしまい、ウロウロすることで無駄な時間を費やしてしまいます。
一方で、僕たちは1日あれば、少なくとも10店舗〜15店舗は周ります。
そうすることで、常に安定して5〜10万円は利益が出るのです。
また、いつも同じお店ばかり周るのではなく、多くのバリエーションを持つことで収入は安定します。
行ったことないお店に行くことも、安定して稼ぐポイントなのです。
だから、
- 1日で効率よく10〜15店舗周ること
- 知らないお店を見つけること
そのために、ルートアプリは必須だと、僕たちは考えています。
店舗せどりに必須!ルートアプリ2選
おすすめのルートアプリは、以下の2つです。
- Googleマップ
- ロケスマ
では、具体的な使い方を解説していきましょう。
せどりルートアプリの使い方① Googleマップ

Googleマップでできることは3つ。
- 道案内
- お気に入りショップを登録
- お気に入りルートを作成
Googleマップでできること⑴ 道案内
まずは道案内からですが、これは多くの人が使っている機能じゃないかと思うので、さらっと紹介。

行きたい場所を検索します。

出発地、目的地を編集して、案内開始でOK。
Googleマップでできること⑵ お気に入りショップを登録
同じお店に複数回行ったりもするので、マーキングしておくと便利です。
あるいは、ルートを決める際には、このマーキングを元にルートを考えます。

まずは店舗を検索します。
このとき、とにかくたくさんピックアップしておくことが重要です。
絞りすぎると、行く店舗がなくなります。
というか、店舗から店舗への移動が多くなり、かなり効率が悪くなります。

保存というより、マーキングですね。
とにかくたくさん。
僕のGoogleマップは、マーキングだらけです。笑

リストに保存でマーキング完了なんですが、オリジナルのリストを作ることもできます。
私用でも使ってるので、仕入れ専用のリストを作るとか。
あるいは、利益が大きく出た店舗は別のマーキングをするとか。
そんなことも可能です。
Googleマップでできること⑶ お気に入りルートを作成
正直、ここまでやる必要はないですが、一応こんな機能もありますよ。ってことで紹介しておきますね。

PCでGoogleマップを開いたら
メニュー>マイプレイス>マイマップ>地図を作成
の順にクリックです。
どうやら携帯ではルートを作成することはできないようです。

- 店舗検索をして
- ルートに加えたい店舗を「地図に追加」
- 印が青に変化すれば登録完了です
- あとは店舗同士をつなぎましょう

この時のポイントは、実際にルートを周ってる感覚で店舗同士をつなぐこと。
店舗は、進行方向の右側なのか、左側なのか。
(左側に出てくる店舗を中心に回っていくと効率がいいです)
こういったことを考えながらルートを組むと、より効率よく周ることが可能です。

ちなみに、作成したルートは、スマホでも閲覧可能です。
ぶっちゃけ僕はここまでやらないですが
- 店舗仕入れに行ける機会が少ないので、時間を大切に使いたい
- とっても段取り派
- 前日に決めてないと不安
ってことであれば、こちらの機能は使ってみてもいいかもですね。
大切なのは、仕入れ店舗をとにかく効率よく周ることです。
そのための工夫は絶対にしていくことをおすすめしますよ。
せどりルートアプリの使い方② ロケスマ

ロケスマの強みは、カテゴリーごとに店舗検索ができることですね。
Googleマップでは拾いきれない店舗を拾ってくれます。
例えば、Googleマップで「リサイクルショップ」と検索した時に出ないけど、ロケスマでリサイクルショップ検索したら出てくるお店とかよくあります。
これが結構穴場の店舗だったりするので、割と重宝するアプリです。
使い方は以下の通りです。

店舗名をピンポイントで指定してもOKだし、「リサイクルショップ」を検索することも可能。
チェーン店の場合、お店のマークでピンを示してくれるので、非常にわかりやすいですね。

ルート検索も可能です。
Googleマップとの連携も可能なので、とても使い勝手が良いですね。
ロケスマの活用方法
どういう場面で活用するかというと、例えば
- リサイクルショップを中心に周りたい
- セカスト中心に周りたい
軸とする店舗(店舗カテゴリー)がある場合、訪問地域にどれくらい該当店舗があるのかを見る際に利用します。
あるいは、最初にも話しましたが
- 新しい店舗を見つける
といったことも可能です。(意図的ではなく、たまたま見つかることの方が多いですが)
この活用方法の場合、見落としている店舗はないかなーって感じで、念のため調べたりする程度ですね。
店舗せどり用ルートアプリまとめ
おすすめは
- Googleマップ
- ロケスマ
この2つのアプリを併用して使うことです。
事前に周辺店舗の情報を調べて、かつルートを組んでいけば、かなり効率よく周ることができます。
周る店舗数が1店舗違うだけで、利益が1万円違ってくることはザラです。
店舗仕入れをする際は、「効率よく周る」ということを、意識するようにしてみてくださいね!