ども、しおみです!
今回は、子連れで沖縄旅行です!
- 子連れで楽しめる場所は?
- 大人も楽しみたい!
- 沖縄ならではのスポットは?
子連れ旅行って、結構行く場所が限られるんですよね…
ということで、今回は現地の友人に教えてもらった「子連れ沖縄でも楽しめる場所」を紹介しようと思います!
子連れで沖縄に行くって方は、ぜひ参考にしてみてください!
子連れ沖縄旅行の楽しみ方
子連れ沖縄旅行の旅費
今回は1週間くらいの滞在です。
家族3人でかかった費用は5万円弱。
家まるごとと、レンタカー借りてこの値段ですね。
- 飛行機はマイルなので、ほぼ無料
- 現地の友人宅に泊まった日もあります
- 宿は那覇市を避けます
地域による物価の違いなどはこちらの記事を参考にしてみてください。
沖縄は僕らにとっては、拠点の1つとなっていて、結構何回も通っていて友人もいます。
費用の面でも、1回旅行行って終わり!ってよりは、
お気に入りの場所を見つけて、何回も通うスタイルがおすすめですね!
子連れ沖縄旅行での過ごし方
今回も、何回目かわからない沖縄なので、観光らしいことはそんなにしていません。
これから紹介する場所も、どちらかと言うと、地元の人が行くような場所です。
(初めて行く地域でも、地元の人しか行かないような場所を好んで行きますが…笑)
しかし、今回は、子連れです。子連れ沖縄は初なのです。
なので、同じく新米ママになった沖縄の友人に、子連れでも楽しめるスポットを案内してもらいました!
ということで、子連れで沖縄を楽しむ7つのスポットを紹介しますね!
子連れ沖縄旅行で行くべき7つのスポット
今回滞在したのは、沖縄市です。友人が住んでいる地域です。
沖縄市は、沖縄本島の中心部分なので、南部にも北部にも移動が便利です。
なので普通におすすめです。
これから紹介するのは、沖縄市の宿を拠点に訪れた7つのスポットです。
子連れ沖縄旅行おすすめ① ヤソウカフェyamacha
まず最初に訪れたのは、ヤソウカフェyamacha。
ぱっと見た感じは、ただの古民家です。
中はまあまあ広いんだけど、駐車スペースはたったの2台?
って思ってたら、店の外は路駐だらけでした(笑)
これだから田舎は好きです。なんでもありですね。
子どもに優しいおもちゃスペースありです。
殿は大興奮。
コチラがメニューです。
食事もこだわりがたくさんです。
ピザは手作り釜で焼いたり。全部沖縄の食材で作ってたり。
使ってるのは、余計な添加物が入ってない食材なので、子どもにも安心して食べさせられます。
はっきり言って、どれも美味しいです!
かなりゆっくりできるので、子連れにはオススメのカフェですね。
子連れ沖縄旅行おすすめ② なかやま家(骨汁)
沖縄といえば、沖縄そばですね。
美味しいとこ(有名なとこ)は、今までにいくつか行ったことはあるんですが、
今回は、「地元の人」が好んで行くお店がいい!と、半ば強引にリクエスト。
そこでチョイスされたのがなかやま家です。
ここは、比較的有名らしく、人の入りもそれなりです。
こちらが沖縄そばです。普通に美味しいです。
しかし!
今回は、地元の人が好んで食べる!が目的です。
そこで紹介してもらったレアメニューがこちら!
その名も「骨汁」!!
何回も沖縄に来てるけど、こちらは初めてです。
どうやら常にあるメニューではなく、タイミングが合わないとお目にかかれないメニューのようです。
素朴な味の出汁に入ってるのは
ホネ! ホネ! ホネ!
ホネのすき間のお肉をいただく料理です。
イメージとしては、スペアリブのお肉が少ないバージョン。
味付けは超絶シンプルです。ご飯と一緒にどうぞ。
一緒に出てきた葉っぱは、フーチバーと言って、よもぎの葉っぱらしいです。
地元の人は、この「骨汁」を好んで食べるみたいです。
実際に食べてみたけど、これは美味しいです。
沖縄そばに飽きたなら、骨汁はオススメです!
子連れ沖縄旅行おすすめ③ 八重岳でお花見
なんと!1月にお花見です!
2018年は、1月24日が「ムーチービーサー」です。
これは、僕たちが沖縄に向かう約1週間前ですね。
ムーチービーサーってのは、旧暦の12月8日。
沖縄でもっとも寒い時期のことを言うらしいです。
そのムーチービーサーが過ぎたため、沖縄ではサクラが開花!
南国のサクラは、少し色が濃いめ。
そして、サクラの木と一緒に、ヤシの木が…
なんか不思議な光景です。
子連れ沖縄旅行おすすめ④ ちゃんぷるー市場(農協)
地元の人が行くと言えば…そう!農協です。
農協に行けば、現地の人の生活がわかると言っても過言ではないですね!
僕が沖縄料理で一番好きな「島らっきょ」もあります。
ふふふ。
コイツを買って帰って、天ぷらに…
あとは、豆腐とか、大根とか。
沖縄は、見たことない野菜もたくさんです。
「長生百薬」
いかにも長生きしそうな名前ですね。
「クワンソウ」も、ぜひ食っていただきたい。
「マンジェリコン」
成田離婚。的な?
他にも、お土産関係も入手することが可能です。
どの地域に旅行に行っても、農協に行くと結構楽しめるのでオススメです。
子連れ沖縄旅行おすすめ⑤ 美ら海水族館
美ら海水族館は、知らない人はいないですね。
美ら海水族館があるのは北部なので、レンタカーがあると便利です。
チケットは、コンビニとか道の駅で買うと、200円くらいおトクになります。
館内でランチを食べることもできます。
こんなでっかい水槽の前でランチです。
うちの殿は、水族館大好きなので、お魚大好き。かめさん大好き。
「おっきーおっきー」って終始興奮です。
何回も来てるなら、ぶっちゃけ入館しなくても楽しめます。
外のアスレチックや、海岸沿いを散歩したり。
子連れでお散歩コースとしてもかなり優秀ですね。
のんびり過ごしたいなら、平日に来るか、お外を楽しむのもおすすめです。
子連れ沖縄旅行おすすめ⑥ イオンモール沖縄ライカム
「子連れは黙ってイオン」ですね。
沖縄に日本最大級のイオンモール沖縄ライカムができました。
これはオススメです。
那覇空港から片道970円でバスが出ているので、
ライカムの近くに宿を取ればレンタカーすら不要です。
食事、買い物、キッズスペース。
なんでもありのイオンはママの味方なのです!
子連れ沖縄旅行おすすめ⑦ やぶさち
最後にオススメするのは、カフェやぶさち。
本島南部の南城市という場所にあるカフェです。
那覇空港まで車で30分弱の場所にあります。
やぶさちを勧めるポイントは3つ。
- 空港への帰路で、寄り道できる
- 海沿いなので、景色を楽しめる(テラス席あり)
- 外に広い芝生スペースがある
特に、この芝生スペースがおすすめです。
お昼寝前に、殿を走り回らせて疲れさせるという作戦!
ふふふ。見事にハマってくれました。
料理は、普通に美味しいです。
うおー!めっちゃ美味しい!!ってわけではないし、
変わったものが出るわけでもないです。
普通です。
南城市には、景色を楽しめるカフェが多いので、ぜひ行ってみてくださいね。
まとめ
「子連れで沖縄」参考になったでしょうか?
子連れだと、結局イオンに行ってしまう…という悩みは解決できたと思います。
(まあ、結局イオンには行くんですが。笑)
特に子連れの場合、日程をつめつめにせず、ゆとりを持った旅行がおすすめです。
日本中に拠点を持って、長期滞在しながら働く
「ワタリドリ」というライフスタイルは、本当におすすめです。
ぜひ記事下のプレゼントを受け取って、沖縄旅行をさらに満喫してくださいね!