こんにちは、つーちゃんです。
世界一周もヨーロッパ編に突入です!
日本を出てから4ヶ月、ついに地球も半周といったところでしょうか。
ヨーロッパ1カ国目は、スペインのバルセロナへ到着。
- バルセロナの町並み
- バルセロナの美食
このあたりを通して、とにかく最高だったバルセロナをレポートしていきたいと思います!
動画はこちら。
バルセロナに到着!
情熱的な太陽の光が降り注ぐ地中海の街、
スペイン第2の都市「バルセロナ」に到着です。
街中についてみると、
人が明るく陽気で、とても笑顔が多い場所だなと最初の印象。
今回の滞在宿が見つからずスーツケースをひいてキョロキョロしていると、
地元のお姉さんが声をかけてくれ、一緒に宿を見つけてくれました。感謝!
もうそれだけで超好印象バルセロナ!
幸先いい感じです。
バルセロナを散策
バルセロナといえば、アントニオ・ガウディが設計した建築物を始め、街全体が様々なアートであふれた芸術の街。
歩くのが上手になってきた息子のお散歩も兼ねて、
皆さんご存知のあの有名な建築物を見に、いざ出発!
あ〜いい天気だな〜
普通のアパートも、美しく、立ち止まって見てしまうほど。
こちらはガウディが54歳(1906年)の時に設計した、カサ・ミラという邸宅。
今も賃貸で住めるようになっているそうで、家賃は月15万円!
素晴らしい建築なんだけど、
毎日世界中からの観光客に覗かれると思うと、ちょっと考える(笑)
更に歩いていくと、目的地が見えてきました!
じゃじゃん!
「サグラダ・ファミリア」
こんなに近いのに、全体像が見えない!
言葉にできないほどの迫力です。
内部はステンドグラスから入ってくる優しい光で、じつに幻想的な空間。
1882年に着工してから、今もなお建設が続くサグラダ・ファミリアは、2026年に完成すると言われています。
次バルセロナに来るときは、「完成形を見に来よう」と大聖堂で心静かに思いました。
入場には人数制限と時間制限があるので、
事前にインターネットでチケット購入がオススメです
そこからは、電車に乗ってみたり、
路地に入って迷路のような町並みを楽しんだりしました。
小洒落たカフェやバルが立ち並んでいます。
あれれ、ちょっと疲れたかな?(笑)
バルセロナで食べ歩き
美味しいものを食べるために旅を続けてると言っても過言でない私たちは、
地中海の恵みを求めて海辺のレストランへ!
前菜にカプレーゼ
食料自給率が約90%もあるスペインで食べる野菜は、
新鮮で力強い味がします。
地中海エビ
岩塩がかかっていて、シンプルなんだけど絶品!
暑い日の明るいうちから飲むってなると、これよね
キンキンに冷えたモヒート!
街中の昔からやってそうなスペイン料理やさんでは、パエリアを頂きました。
ん〜〜〜。
ちょっとイマイチだったな。
次回のパエリアは地元の人のアドバイスをもらってから行こう。
ポルボ・ア・フェイラ(タコのガリシア風)
お酒がすすむ味
デザートはチュロス!
本場スペインのチュロスは過去最高の美味しさでした。
お店はこちら↓
小さなお店でおじさんが揚げてくれるよ!
バルセロナで自炊
滞在中の楽しみの1つ、地元のスーパーで食材集め!
バルセロナは写真のような個人商店がたくさん。
オーガニック食材が沢山みつかるのも嬉しいし、しかも安い!
フルーツもめっちゃ美味しい!
スペインの強い太陽の下でたくましく育ったのであろう
味が濃くて、しかも安全な青果が、生活に当たり前にある。
素晴らしいスペイン!
また、日本では高級な生ハムが驚きのお手軽価格。
毎日大量の生ハム、フレッシュサラダとフルーツで過ごしました。
ちなみに、あまり知られていないスペインのチーズですが、
羊乳チーズが安くて美味しかったですよ!
バルセロナまとめ
食べまくったバルセロナの滞在(しおみくんちょっとお腹出た?)は、
- 街まるごとが美術館のようで美しい
- 湿度が少なく晴れの日が多い気候の良さ
- 人々が陽気で明るくて元気で親切で最高!
- シーフード食材が溢れていて嬉しい
- 安心安全で新鮮な野菜と果物が簡単に手に入る過ごしやすさ
以上を踏まえて、スペインは「移住したい国・再度訪問認定の国」です!
観光地としても素晴らしいんだけど、
なにより日常生活を過ごしやすい所がポイント高めでした。
次は、世界で2番目に小さな国モナコへ向けて出発です!