こんにちは、吉田です!
この記事では、「働きたくないから不労所得を得たい?不労所得で好きなことを仕事に!」ということでお伝えさせていただきます。
不労所得、憧れですよね。
不労所得を得られたらいいなって思っている人、たくさんいらっしゃると思います。
でも、「不労所得を得たい」という動機がもし「働きたくない」だったら。
もしかしたらやめた方がいいかもしれないです!
厳しいことも言ったりするかもしれないですけど、”そんなもんだ”というふうに思っていただければ!
不労所得を得たい理由が「働きたくない」だったら 諦めた方がいいかも
なぜ、不労所得を得たい理由が働きたくないだったらあきらめた方がいいかも、という結論なのか。
それは結局のところ、がむしゃらに働いた結果として不労所得が得られるっていうのを実感しているからです。
残念ながら、何もせずに不労所得が得られるっていうことはまずありえないんですよ。
私もがむしゃらに働いた結果としてブログで不労所得が得られるようになった
例えば、不労所得としてのブログ。
私がメインの事業としてやってるブログの話をすると、ブログ初心者の時には半年とか1年とか、ちゃんとがむしゃらにやりました。
サラリーマンとして会社で働いていたので、それ以外の時間にがむしゃらにやっていました。
朝の時間や、帰ってきてから夜の時間を使って、1日5時間ぐらいですかね。
会社としての仕事の他に5時間を1年間ずっと。
それぐらいやった結果、今ではブログをほぼ放置して収益を得ることができている。
つまり、不労所得になっているんです。
ブログ以外でも、不労所得を得たいならそれなりの努力が必要
ブログ以外に不労所得を得ることを考えても、やっぱり最初は勉強しなきゃいけないですよね。
例えば不動産だったら、働く代わりにちゃんとリスクを取れるかどうかが重要。
不動産は金融機関からお金を借りて資産を増やしていくことが前提。
つまり、借金しなきゃいけないっていうことなので、借金はNGという考えの方にとってみれば、不動産で不労所得はあり得ない、ということになります。
株に関して考えてみても、まずは現金がないといけない。
現金を得る方法で1番効率的なことは、やっぱり働くこと。
なので、がむしゃらに働いた結果として不労所得は得られることになりますね。
朝起きた急に不労所得が得られていますっていうそんな奇跡は絶対ない。
だからこそ、不労所得っていう言葉がすごく魅力的だとは思うんですけど、奇跡的に得られるものではなくて、ちゃんとがむしゃらに働いた結果として得られるんだよってことで認識していただければいいんじゃないかと思います。
不労所得が得られるからこそ「好きなこと」を仕事にできる
不労所得ってどういった意味があるのかなって考えてみると、不労所得が得られているからこそ、好きなことを仕事にできるなと思っています。
今あなたが仕事をしている理由って、やっぱり生活費を稼ぐという理由が大きいんじゃないかと思うんですよ。
私もサラリーマンで働いていた時は、生活費を稼ぐことがメインでした。
「給料0になってもその会社の仕事をやるか?」って言われたら絶対やらなかったので、いま考えてみれば、サラリーマンの仕事は好きなことではなかったなと。
しかし、生活のためのお金が不労所得で保証されている上であれば、好きなことを仕事にできるなーっていうふうに思っています。
不労所得があることで、好きなことだけをして生きていく。
人生において、仕事の時間って大半を占めますよね。
8時間働くなら、人生の1/3は仕事しているってことです。
その時間を、嫌なことをやってストレスフルな時間にするのか、それとも本当に好きなことを仕事にして素晴らしい時間にするのか。
それによって、人生の質が大きく違ってくるんじゃないかと思うんです。
不労所得のメリットは「好きな事を仕事にできる」事かなと🙆♂️
仕事は人生で多くの時間を占めるので「好きなこと」が仕事になるといいと思いません?
不労所得で生活費を稼ぎあとは好きなことを仕事にすればいい👍
普通の人が不労所得を得るのに1番はブログだと思うんです#ブログ書け#ブログ初心者
— 吉田ひろき@あなたの「好き」を仕事に (@famiphoto_stat) February 3, 2021
だからこそやっぱり、がむしゃらに1年くらい稼いで、その後で不労所得を得る。
そして不労所得で生活費が賄えますっていう状態になった時に初めて好きなことを仕事にできるんじゃないかなと。
そういったステップが、不労所得を得るための1番いいステップなんじゃないかと思います。
初心者でも月10万円の不労所得を得ることは夢じゃないので、ぜひ取り組んでもらえたらなと。
不労所得を得る近道は「大好きな仕事に出会える」ことが1番大事
なのでこのステップを考えると、不労所得を得るためにはまずはがむしゃらに働く理由が欲しいですよね。
「これを仕事にしたい」「大好きなことを仕事にしたい」っていうモチベーションがあって初めて、不労所得を得るための原動力になる。
好きなことで仮に収入を得られなかったとしても、食べていけるだけの不労所得を得ることができれば安心ですからね。
そうすると、不労所得を得るために今何をしなきゃいけないのか、ということを考えることができるようになります。
何をしなきゃいけないかわからない!
と思っているのであれば、副業であれば「がむしゃらにブログを書く」とか、「がむしゃらにせどりを頑張る」とかが手っ取り早いです。
なぜなら、再現性高く副業で稼ぐことができるから。
インターネットビジネスであれば独学でも稼げますし、近道をしたい・最短距離を走りたいと思えば、コンサルをお願いすればいい。
なので、「働きたくないから不労所得を得たい」っていうモチベーションだと、おそらくいつまでも不労所得を得られるっていうことはないかない。
なぜなら、不労所得を得るまでに一度「がむしゃらに働く」必要があるからです。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、「働きたくないから不労所得を得たい?不労所得で好きなことを仕事に!」ということでお伝えさせていただきました。
不労所得を得るなら、どうしてもその前に「がむしゃらに働く」という時期が必要。
でも、正しい道筋で「がむしゃらに働く」という時期を過ごすことができれば、そのあとは「好きなことを仕事にして生きる」という生活が待っています。
私も今は本当に好きなことしか仕事にしていないです。
稼げそうな案件があったとしても、なんか楽しくなさそうだったら全部断っていますし、私が「得意じゃないこと」「好きじゃないこと」に関しては何もやらないっていうスタンスでやらせていただいております。
人によっては、脱サラして地方移住して悠々自適に生きるのもアリ。
自分にとって好きなことだけを選択できる人生って有意義なんじゃないかなって思います。
ぜひあなたも「好きなことを選択できる人生」のために、頑張ってみませんか?