脱サラして地方移住するメリットデメリット。結論→今すぐ動いた方がいい

ども、しおみです!

僕が地方移住して、早4年が経ちました。

僕は、圧倒的に都会より地方が好きです。

ただ、地方移住したい!という方は多いようですが、多くの不安があるようです。

  • 地方移住のデメリットは?
  • 地方移住者のリアルを教えてほしい
  • 脱サラして地方移住することは現実的?

そこで、今日の記事では、地方移住するメリットとデメリットについてまとめました。

地方移住の背中を押せる記事になれば幸いです!

目次

僕が脱サラして地方移住した経緯

僕の場合、インターネットビジネスで脱サラをしたので、どこでも仕事ができるという状態になりました。

なので、海外移住を視野に入れて、家族で世界一周に。

海外もよかったのですが、結果としては広島県の田舎に「地方移住」という形になってます。

(詳しくはプロフィールをご覧ください)

そこで、脱サラ→地方移住を考えている人に、実際に地方移住した人間の見解をお伝えしたいと思います!

脱サラして地方移住するデメリット

脱サラ→地方移住のデメリット[仕事編]

インターネットビジネスのように、場所に関係なく収入を得られる状態にしてなければ、例外なく収入は下がります。

逆に言えば、インターネットビジネスならお金の面であまりデメリットはないですね。

脱サラして地方移住を目指すなら、マジでインターネットビジネスはおすすめです。

では、脱サラ→地方移住のお金面でのデメリットを紹介します。

就職先がない

やはり地方は、仕事に関する悩みはついて回ります。

特に、就職しようと思ったら、「就職先がない」と思われがちです。

たしかに、種類はあまりないですねぇ。。肉体労働多めです。

ただ、若い労働力は引く手数多で選り好みしなければ、雇ってくれる人は割と多いです。

ですが個人的には、田舎暮らしで仕事を探すなら、やはり起業するのがおすすめ。

給料が安い

最初から起業するのはハードル高いって場合は、もちろん雇われながら起業準備をするのもOK。

ただ、給料は都会に比べると安いです。

とはいっても、昔と比べて最低賃金は上がっているので、言うほど悪くはないですかね。

(実際に、僕が住む地方では時給900円以上がほとんどです)

脱サラ→地方移住のデメリット[交通機関編]

遠出にお金がかかる

ちょっと移動するだけでも、まあまあお金かかります。

実際、僕が住む島から、隣の島に行くにも交通費がかかります。

本州に行くには、普通車で橋代が片道約1,000円。

結構大きい出費ですよね。一応、同じ広島県なんですけどね。苦笑

公共交通機関が少なめ&高め

車がなければ、公共交通機関を使うしかないけど、バスは、1時間に1本とか。

そういうレベルです。

そして、値段も高い。

うちの島は、船で本州に行く場合、片道約1,000円/1人。

しかも、19〜20時頃には、最終便が終わります。

不便すぎて、僕の場合、よっぽどのことがないと使わないです。

車が必須

なので、やはり地方移住するなら、車は必須ですよね。

完全に車社会です。1人1台が普通です。

大阪市内に住んでいた時は、飲んだ後30分くらい歩いて帰るのは結構普通だったけど、今は「30分歩いて帰る」ってなったら、めっちゃ心配されます。笑

そんな車社会に慣れたせいか、最近は徒歩3分の郵便局にすら、車で行くように…苦笑

脱サラ→地方移住のデメリット[日常生活編]

Wi-Fi環境がない

地域によっては、Wi-Fi環境がないところもあります。

なので、インターネットを使って独立するなら、必須の確認事項ですね。

マンションが少ない

住む家は、都会のように選択肢は多くないです。

地域によるけど、マンションはあまり多くなく、一軒家を借りて住む人も多い。

リノベーションが必須

ただ、一軒家を借りる場合、リノベーションは必須と思った方がいいですね。

空き家だった家なら、ほぼ100%不具合あり。(雨漏り、水回りなど)

特に水回りは重要で、もしリフォームが必要なら100万単位でお金がかかったりするので要注意です。

一軒家の光熱費は高い

ちなみに一軒家は、家賃が安くても光熱費が高いです。

まあ、トータルで考えると、都会よりは安いですが、デメリットと言えばデメリット。

野生動物が多い

家の近くで、イノシシに出会ったり、野犬がいたり。

地域によって、いろんな野生動物に遭遇することがありますね。

虫が多い

もちろん害虫、危険生物も多いです。

僕たちも、今年の7月にスズメバチの巣を駆除したばかり…苦笑

ま、もし虫が苦手でも、田舎に住んでいたら嫌でも慣れてくるんですが。

商業施設が少ない

買い物に行くところは少ないです。

大きい施設はちょっとした遠出になります。

今はオンラインショップが充実しているので、そんなに不便さを感じることはないですが。

外食の選択肢が少ない

買い物と同様、外食の選択肢も少ない。

当然、都会と比べるとレベルも低いことがほとんどです。

とはいえ、田舎は美味しい食材が手に入りやすいので、料理好きなら外食の必要性はあまりないかも。

病院が遠い

個人病院で事足りる場合はいいが、大きい総合病院に行く必要がある場合、遠い。

病院に行くだけで、時間もお金もかかります。

なので個人的な考えは、「老後に田舎でスローライフ」というよりは、体力がある若いうちに地方移住するべきですね。

噂が広まるスピードが尋常じゃない

都会と違って、田舎の人たちは時間がたっぷりあるので、噂話が大好き。

新しく移住した人たちは、すぐに噂話の中心になることでしょう。

根も葉もない誤解が生まれていることも多いので、人の目を気にする人にとっては少し辛いかもですね。

閉鎖的なコミュニティ

噂する前に、本人に聞けばいいのに、シャイなのでそんなことはできないのです。

そんなシャイな人たちが集まるコミュニティと、うまく付き合うのが地方移住の最大のコツです。

もし、縁もゆかりもない地方に移住するなら、ぜひ現地につながりを作ってから移住することをおすすめします。

地域の活動が多い

これは地域によりますが、都会と比べて、祭りや地域の活動が多いです。

半強制参加みたいなことも多いので、人付き合いが好きでないなら、むしろ田舎暮らしは向かないかもですね。

脱サラ→地方移住のデメリット[子育て編]

公園が少ない

都会育ちのつーちゃん(嫁ちゃん)は驚いてましたが、田舎には公園が少ないのです。

海や山といった自然が、子どもの遊び場なので。

都会で育った人は遊び方がわからず、最初は困惑するかも。

教育機関が少ない

お子さんがいる場合、非常に重要なポイントですね。

「小中高はありますか?」という点を、確認しておいた方がいいです。

教育レベルが低い

ただ、教育機関があったとしても、都会と比較すると教育レベルが低いことは否めないのです。

子どもの数も少ないので、大人と同じく、子どもたちも閉鎖的なコミュニティになりがち。

正直、田舎暮らしの子育てをどうするかは、地方移住する際の1番の課題かもしれません。

脱サラして地方移住するメリット

脱サラ→地方移住のメリット[仕事編]

田舎ならではの仕事がある

地域おこし協力隊や、農家の手伝いなど。

都会にいたら体験できないことが多いので、経験としてはおすすめです。

ちなみに、僕が運営している島宿NESTのシェアハウスに住みながら、起業準備をする人もいます。

通勤ラッシュ・通学ラッシュがない

というか、電車がないことが多いですね。笑

基本的に移動は、車か、自転車なので、ストレスが少なく健康的に生活できると思いますよ。

個人の影響力が大きい

田舎は人が少ないので、都会と比べて1人あたりの影響力が大きいのが特徴。

起業するにしろ、雇用されるにしろ、大きなやりがいを感じることができるでしょう。

市長や、街の有力者とも、簡単につながることができるので「リアルなシムシティー(街づくりゲーム)」をしている感じです。

都会での経験・スキルが重宝される

僕の場合は、HP制作、SEO、SNSなど、オンラインマーケティングに関する知識を持って地方移住しました。

こういった知識をもって、少しアドバイスさせてもらうと、とても喜んでくれるのです。

都会での当たり前は、田舎では当たり前ではないのです。

特殊スキルに限らず、今までに得た経験やスキルは、田舎で重宝されることが多いはず。

脱サラ→地方移住のメリット[日常生活編]

移住支援制度

自治体によっては、移住支援制度があったりします。

引越しの費用や、家賃補助など。地方移住するなら、ぜひ調べてほしい項目です。

家賃が安い

安ければ月2万円とかで一軒家を借りることも可能です。

(友達の家は、一軒家。2万で庭付き、畑付き)

今思えば、都会で高い家賃(というか、駐車場で3万円)を払い続けていたのがあまりに謎。

リフォームやりたい放題

ちなみに、一軒家を借りる場合、リフォームの必要があることも。

「おお、そんなもん好きにやってくれぃ」って感じで、大家さんは干渉してこないことが普通です。

もちろん現状復帰する必要もありません。

土地代が安い

ただ、リフォームにもお金がかかるんですよね。

都会と比べると土地も安いので、家賃&リフォームするくらいなら、買ってしまった方が早いのでは…?ってなったりします。

支出が減る

家賃に限らず、ありとあらゆる生活費は下がりますね。

そもそも、居酒屋や商業施設など、お金を使う場所が少ないので、支出は減る傾向にあります。

タバコが気にならない

嫌煙家の僕にとっては、意外と嬉しいメリットでした。

都会のマンションに住んでる時は、ほぼ100%の確率で隣のベランダからタバコの煙。

しかし、田舎では、隣の家が極端に近いことは少ないので、タバコの煙が家の中に侵入してくることは極めて少ないのです。

食べ物が美味しい、安い、新鮮

田舎にいると、生産者が近い。

産直市場も多く、新鮮で美味しい野菜が、安く手に入るのです。

食材はたくさんもらえる

なんなら、近所の人が畑で野菜作った野菜を分けてくれます。

お肉や魚を分けてもらうことも、珍しくありません。

自給自足もできる

もっと言えば、自分で作ってしまうこともできます。畑を借りたり、釣りしたり。

田舎に来て感じるのは、スーパーで買うものがそんなにないということ。

安心、安全なものしか食べない。という人には、地方は天国のような場所ですね。

自然が豊か

地方移住して感じるのは、空気がきれいということ。

もちろん、景色もいいし、夜になると、星空もきれいです。

毎日が小旅行気分で、かつ健康的な生活ができるので、もはや都会生活に戻れる気はしない。

コミュニティで協力した生活

都会よりは圧倒的に多い、近所付き合い。

ただし、「会社の付き合い」みたいな飲み会は、ほとんどありません。

時には協力して助け合ったり、時には好き勝手に生きていけるのが、地方移住のメリットと言えます。

脱サラ→地方移住のメリット[子育て編]

自然が遊び場

僕は、もともと田舎で育ったので、自然の中で遊ぶことに慣れています。

  • 海で泳いだり
  • 魚を釣ったり
  • 山菜を採ったり
  • 空き地でボールを蹴ったり

お金をかけることなく、自然を相手にして遊ぶので、子どもの感性を豊かに育てるには抜群の環境と言えます。

子育てもコミュニティで協力

保育園のお迎えに行ってもらったり、子ども同士が勝手に遊んだり。

海に連れて行ってもらったり、一緒に花火をしたり。

都会と比べて、家族間の距離が近いと個人的には感じています。

治安がいい

コミュニティが小さいので、知らない人が入ってくるとすぐにわかるのです。

地域の人たちの目が、犯罪を抑止しているといっても過言ではないくらい。

都会と違って治安がいいのは、子育てしやすい環境と言えますね。

まとめ

当然、メリットもデメリットもあるわけですが、じゃあ都会と地方はどっちがいいかと聞かれたら、それは人によるって話です。

当たり前ですが。

僕はもう都会暮らしに戻ることはないと思いますが、「都会の方がいい」という人もいるでしょう。

もし、あなたが地方移住に興味があるのであれば、ぜひ興味がある地方に足を運んでみてください。

現地のことは、Googleで調べてもわからないのです。

  1. 旅行して
  2. 長めに滞在して
  3. 賃貸してみる

ステップを踏んで実際に住んでみて、合わないなら違う場所に行けばいいのです。

少なくとも「どうしよう?」と悩んでいる今よりは、理想に近づけると思いますよ!

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この記事を書いた人

[名前]畑中紫臣(しおみ)
[特徴]冬になると常夏の国へ逃亡する。超寒がり。マイペースで几帳面。2児のパパ。
[好きなもの]家族/旅/サッカー
[経歴]北大院卒 →会社員 →独立 →家族で世界一周
現在の仕事は、マーケティングコンサルタント/セミナー講師/ゲストハウス運営/メディア運営 など

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